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coincheckで発生した障害に巻き込まれた

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ビットコイン(仮想通貨)が今、注目されています。

仮想通貨はブロックチェーンという技術を使った、特定の国家の保証を持たない通貨です。

日本では、2016年5月に改正資金決済法が成立、これは通称「仮想通貨法」と呼ばれ、仮想通貨の取扱いなどが定められました。

決済手段として採用する企業も出てきており、今後、仮想通貨が法定通貨(円など)と同じ感覚で、市民にも広がっていくことが予想されています。

 

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仮想通貨取引所「coincheck(コインチェック)」で障害が発生

国内では複数の仮想通貨の取引所があるのですが、その内のひとつ、大手と言ってもよい「coincheck(コインチェック)」で、2017年5月9日午前11時25分(日本時間)に、障害が発生しました。

具体的には、1BTC(ビットコインの単位)=約208,000円だったのが、一瞬、1,000,000円という異常な価格が配信されました。

この障害を受け、coincheckはサーバを停止し、復旧作業を進めました。仮想通貨の取引を行っている人の多くが使用しているスマホのアプリも閲覧できない状態が約半日、続きました。

ロールバック

仮想通貨の相場は常に動いているので、coincheckのサーバが停止している間にも、他の取引所では売買が行われています。coinchekで通貨を管理している人は、この間は取引を行うことができなかったのですが、同日16時30分から売買ができるように復旧しました。

そして、coincheckはこの障害に対してロールバックという対応をとりました。

「時間を11時25分まで戻します。障害発生後に約定した取引は無効です」ということです。

例えば、異常な価格で売り抜けた人の取引は無効です。

ゴールネットを揺らし、スタジアムDJのゴールという叫びとともにスタジアムは狂喜乱舞、選手はもみくちゃになり、主審に促されて選手がピッチに戻り、試合再開のホイッスルが吹かれる直前になって線審がフラッグを上げてオフサイドを主張するようなものでしょうか、違いますか。

Offside

自分の資産はどうなったのか

さて、ここまで話しておいて自分がこの障害に巻き込まれていないわけがありませんよね。はい、巻き込まれました。さすがに障害発生直後に売買をしていたわけではありません(従順な社畜)が、前日のBTCの高騰を目の当たりにし、coincheck に置いてあった円をBTCに交換しておりました。

前日に188,638円=0.96369BTCで交換したビットコインは、果たしてこの障害でどうなったのか。

2017年5月8日 188,638円(購入)

2017年5月9日11時24分(障害発生前)  200,931 円

2017年5月9日16時30頃(取引再開) 196,397円

2017年5月9日夕方 194,050円でBTCを売却

 

自分の場合、この障害で損をすることなく、退避することができました。

この記事を書いている日本時間2017年5月10日夜現在、予想に反してBTCの相場が下がっていませんが、今後どのような動きをみせるか予断を許しません。

 

今回、自分のような多くの投資初心者が仮想通貨に目をつけ始めたタイミングでこのような障害が起こってしまいました。仮想通貨も面白いかも、と思った人がやっぱり怖いよね、と仮想通貨から目を背けてしまう可能性もありますね。

今回の騒動の中、あるツイートがすごく印象的でした。

 

「出金するまでが仮想通貨です」

 

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