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長崎に4-4の勝点1 「簡単に点を取られ過ぎ」守備の改善は急務の課題

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平日開催となった前節は、ホームで熊本に敗れ、ここ3試合勝利のない岐阜。

対する長崎は前節、終了間際のPKで勝利し、8位につけている。

 

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岐阜はヘニキが累積警告で出場停止。その空いた外国人枠でクリスチャンが初めてベンチ入りを果たす。難波がスタメンに復帰。

 

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長崎はスペイン人FWのファンマがベンチスタート。木村と澤田の2トップ。

 

立ち上がりは岐阜のペースで進む。長崎は自陣でしっかりと守り、ボールを奪うと短い時間で岐阜のゴール前までボールを運ぶ徹底したサッカーを展開する。

岐阜はいつものように短いパスで状況の打開を試みるが、長崎がなかなかスペースを与えてくれず、縦パスも思うように通らない。長崎は両SBが積極的に前線に上がってチャンスを伺う。

岐阜がなかなかシュートまで持ち込めないでいた21分、長崎は中盤からPAに縦のボールを出すと、そのボールを受けようとした北谷が岐阜の福村に倒され、PKを獲得。木村がPKを真正面に蹴り込んで長崎が先制する。

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ボールは回っているが、ポジションチェンジが少なく、前線の3人になかなかボールが渡らない岐阜。その状況を見てか、途中からシシーニョが前線に顔を出すなど攻撃に変化をつけ、まずは同点を狙う。

しかし41分、岐阜のゴール前で福村が味方に出したパスを長崎の木村が奪うと、ビクトルが前に出て空いていたゴールにループシュートを決めて2-0。長崎がリードを広げる。

43分、岐阜はCKの際に阿部が倒されてPKを獲得。難波が決めて1-2とし、前半は終わる。

後半開始早々の50分、長崎はカウンターから見事なパスワークでゴール前までボールを運ぶと島田のクロスに飯尾が合わせてゴールイン。再び点差を2点に広げる。

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岐阜は52分、山田に代えて、この日初めてベンチ入りしたクリスチャンを投入する。右サイドに入ったクリスチャンは時折中に入っていき、空いたスペースを大本やシシーニョが上手く使うことで攻撃が活性する。

63分、それまでなかなかスペースを与えてくれなかった長崎DFの一瞬のスキをつき、古橋がゴール前で福村から受けたパスを流し込んで2-3と再び1点差に迫る。

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73分、岐阜は大本に代えて田中パウロを投入、3バックに変更し、クリスチャン、難波の2トップで、更に得点への意識を高める。

83分、疲れの見えた永島に代えて小野を投入。

85分、長崎飯尾のクロスを、中央大学では岐阜・古橋の同級生だった尾長が高い打点のヘッドで合わせてゴール。長崎が決定的な4点目を上げる。

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しかし岐阜は86分、庄司から前線に放り込まれたボールを難波が競り、古橋が触ったこぼれ球をクリスチャンが収めると右足で決めて3-4。クリスチャンはJデビュー戦で見事結果を残す。

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岐阜が1点を追うまま後半ATへ。そして90+4分、小野がFKで放り込んだボールは左サイドの福村に流れ、上げられたクロスを阿部が折り返し、中にいた田森が放ったオーバーヘッドが決まり、岐阜が遂に同点に追いつく。

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しかし岐阜サポーターの喜びも束の間、試合再開後に長崎が前線に蹴り出すと、ボールを受けた島田が胸でボールを押し込み、勝ち越しから僅か5秒で長崎が5点目のネットを揺らす。

唖然とするスタジアム。

しかし。

ここは4-4から試合再開の際に、長崎の選手が大きく岐阜陣内に侵入していたところを第4審が見逃しておらず、長崎の5点目は無効となる。試合はそのまま4-4のドローで終わった。

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「簡単に点を取られすぎ」。大木監督は試合後、インタビュワーの4回の質問に対してすべてこの言葉で返答。この試合のすべてを物語っている一言でした。大木監督が試合後に、ここまで自チームの守備に苦言を呈したのは初めてのことではないでしょうか。

ヘニキの出場停止が大きかったことは事実ですし、長崎も良い守備から攻撃への流れが徹底されていました。長いシーズン、こういう試合もあるでしょうが、1点の重みを今一度確認したい試合でした。

次節のアウェイ京都戦は永島が契約により出場停止

 

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