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「2点取られたのなら、3点獲りに行くぞ!」 第36節大分戦

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前節は名古屋に完敗ながら、攻撃ではいいところをみせた岐阜はアウェイ大分戦に挑む。大分はプレーオフ戦線真っ只中で負けられない戦いが続く。

 

大分は4バック布陣を予想。 

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岐阜は前節とスタメン変わらず。

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お互いショートパスを繋ぐスタイルで攻撃を組み立てるチームカラーの大分と岐阜。5分、大分はツートップの一角・後藤が岐阜のDFラインの裏に抜け出してGKと一対一でシュートを放つが、ここは岐阜GKビクトルが右手一本で好セーブをみせる。 

大分は岐阜両ウイングの田中パウロ淳一、古橋を機能させず岐阜の攻撃を防ぐが、岐阜も20分前後には選手の距離感がだんだんと良くなってくる。しかし22分、最終ラインでボールを処理しようとした岐阜のCB阿部が芝生に足を滑らせボールをロストすると、大分の後藤がボールを奪いゴール前まで運び、左から早いクロスを上げる。スライディングでクリアを試みた岐阜DFの田森だったが、ボールは自陣ゴールのネットを揺らし、大分がオウン・ゴールで先制する。

岐阜は田中パウロ淳一と古橋が左右のポジションチェンジを行うなどして変化をつけ、同点を狙うが、43分、大分のGKからボールを胸で収めた三平が岐阜DFの裏にパスを出し、後藤が抜け出して放ったミドルシュートがキレイに決まりリードを広げる。守ってワンチャンスをものにする大分の作戦がうまくはまる。

「2点取られたのなら、3点獲りに行くぞ!」。ハーフタイムで選手にそう発破をかけた大木監督は後半頭から田中パウロ淳一に代えて青木をDFラインに投入し、大本が一列前に移る。その大本が攻撃の起点となり、後半開始から、何度か大分ゴール前でチャンスをつくる。岐阜は65分に難波を投入、3バックに変更し、得点への意思表示をさらに明確にする。70分、ゴール前を固める大分DFの裏に庄司が浮き球のパスを出すと、ボールに反応した風間宏矢が後ろから来るボールに上手く頭で合わせてゴール。点差を1点に縮めると、79分、右からの大本のクロスに頭で合わせたのは難波だった。シーズン9点目となる豪快ヘッドで、岐阜が終盤に同点に追いつく。

大分はDFの竹内をシキーニョに代えて勝ち越し点を狙うが、3点目を獲ったのは岐阜だった。88分、右CKから、ファーサイドの阿部がフリーで頭で合わせてネットを揺らし、遂に岐阜が試合をひっくり返す。

しかしアディショナルタイムに入った91分、大分の川西が鈴木惇からの速いパスをゴール前で受けると、エリア内に侵入し放ったシュートは、この日何度も好セーブをみせたビクトルの左手をかすめゴールイン。3-3の同点となる。

後半に激しい展開が待っていた一戦は、3-3のドローで終焉。岐阜としては勝ち点3がこぼれ落ちるも、0-2のビハインドから大分を苦しめた。

 3点取らないと勝てないというところで、みんなが前半以上に前へ行く姿勢を出しながら、攻撃のクオリティーや精度はあまり落とさずにやれた。それが3点取れた要因だと思う。(風間宏矢

 

FC岐阜の今シーズン残り試合 

日時 対戦相手 順位(第35節終了時点)
37節 10/14(土) 徳島(H) 8位
38節 10/21(土) 東京V(H) 9位
39節 10/29(日) 松本(A) 5位
40節 11/5(日) 金沢(A) 20位
41節 11/11(土) 湘南(H) 1位
42節 11/19(日) 山形(A) 13位

 

 

 

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