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DAZN来襲 Jサポが2017シーズンもこれまで通りJリーグ中継を楽しむために準備しておきたいこと

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Jリーグサポーターが2017年2月までに準備しておくべきこととは?

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10年2,100億円の大型契約

Jリーグは2016年7月、JリーグとPerform Groups(以下「パフォーム」という。)が提供するスポーツライブストリーミングサービスDAZN(ダ・ゾーン)」2017年から10年間、約2,100億円の放映権契約を締結したと発表しました。

www.jleague.jp

 

これにより、2017シーズンからは、これまでBS、CSデジタル放送スカパー!」で視聴していJリーグ中継を、ストリーミングサービス「DAZN」で視聴することになります。

自分は2013年に地元岐阜を離れFC岐阜の試合を毎試合現地で観戦することができなくなったことを機に、スカパー!オンデマンドでJリーグを観戦するようになり、約3年半お世話になりました。

「オンデマンド配信サービスの提供元が変わるんやろ?」くらいの感覚でいましたが、いろいろ伝わり聞く情報によると、今回の放映権契約の変更は、そんなに簡単な話のようではないみたいです…。

Jリーグの放映に関する話

にわか知識を披露するよりも、詳しい人に聞いたほうが良い。以下の記事を参考にさせていただきました。

football-switch.com

 

簡単に要約すると、

放映権とはJリーグの試合を中継、放送する権利NHKだろうが、民法だろうが、これまでのスカパー!でも、Jリーグの放送をする場合には、Jリーグが管理する放映権を放送権料を支払って取得する必要がある。

Jリーグ本体が放映権を一括管理し各クラブへの分配を行っているので、各クラブへの分配に大きな差が出にくい。リーグの底上げには繋がっているものの、飛び抜けた収益を持てるビッグクラブが生まれにくい。

JリーグからJ1クラブに対しての分配金が営業収益に占める割合は、平均6.34%。ドイツやイングランドのクラブでは、放映権料の収入割合が3割〜4割と大きな収入源になっている。

・今回DAZNからJリーグに対して、平均1年間で210億円の放映権料が支払われる(従来の4〜7倍!)。

Jリーグから各クラブへの分配金が増える可能性があるといったメリットがある一方で、今後10年間の放映権収入は2,100億円以上増やしようがない、といったデメリットも挙げられる。

 

Jリーグ発足当初はNHK民法も全国放送やゴールデンタイムの中継を積極的に行っていましたが、「バブル」が崩壊すると、ほとんどの放送局が中継から撤退。全国中継の大半がNHKのBS-1で行われるようになりました。

スカパーJSATの前身であるスカイパーフェクト・コミュニケーションズは2000年にJ-SPORTS(現J SPORTS)からサブライセンスを受ける形で中継をに関わり始めました。

2002年〜2006年はNHK、TBS、J SKY SPORTSの3社が放映権契約を締結。

2007年〜2011年はスカパー、NHK、TBSが放映権を取得。スカパーはここで優先放映権を確保しました。

2012年から2016年の放映権もスカパーJSATが更新し、今日に至ります。

DAZNというサービスの現状(2016年12月現在)

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上記のとおり、DAZNを提供するパフォームはJリーグと10年間で約2,100億円の放映権契約を締結しました。

パフォームはワーナーミュージックなども保有するアメリカの投資会社アクセス・インダストリーズの傘下にある企業です。

ブランドコンセプトは「DAZNがルールを変える 好きなスポーツをいつでもどこでも楽しめる自由を全てのファンに」であり、スポーツを「放送ではなく通信で届ける」ことを実現するべく、今回Jリーグとの大型契約を断行しました。

そして2016年8月、日本国内での動画配信サービスDAZNはローンチされました。

 

www.dazn.com

 

DAZNではサッカーのみならず、「これまであまり触れる機会が少なかったスポーツ」(DAZN)の視聴も可能になっています。

 

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画像出典:よくある質問「配信コンテンツについて」

サッカー以外では野球、ラグビー、バレーボール、格闘技、バスケットボール、テニス、モータースポーツ他が視聴できます(2016年8月時点で130+のスポーツコンテンツ、年間6,000+試合の配信を予定)。

価格は月額1,750円(税抜)。これまでスカパー!オンデマンド単体でJリーグを見ようとする場合、2,743円(税抜)が必要だったため、DAZNの方が約1,000円安くなっています。どちらかというと、これまでの有料放送サービスをというよりかは、昨今ユーザー数を爆発的に増やしているNETFLIXやhuluといった動画配信サービスを意識した価格設定なのでしょうか。

そして、肝心のDAZNの視聴環境ですが…

めちゃくちゃ不安です。不安を通り越して「長い目で見守りたい」という諦観の境地にすら到達しそうな勢いです。

その結論は、とてもスポーツを見られるレベルではないというのが筆者の見解です。

引用元:DAZN(ダ・ゾーン)のサッカーチャンネルをスカパーと比較してみた!

 

ちゃんと自宅のWi-Fiスピードテストをしてみたんですが、11ac規格以外でも66Mbpsは出てたので、絶対に回線が遅いって事はありえません。

それでもたまに止まる事があります。有線で見てるPCでも止まる事がありました。

引用元:DAZN(ダゾーン)に登録して使ってみた感想と不安・不満点まとめだぞーん 

DAZNを見るために準備すべきもの

そして、J厨(敬意を込めて)が最も気になるのが「どないしたら見えるねん」という話。

DAZN公式では以下の様に案内されています。

 

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画像出典:DAZN

スマートテレビ

従来のテレビにインターネットの機能を加え、更にそれを発展させたものがスマートテレビです。

既にスマートテレビが自宅にある方はこれで問題ありません。大画面でこれまで通りJリーグを視聴することが出来ます。

モバイル&タブレット

殆どの人が持っていると思われるスマホタブレットでも視聴することが出来ます。

モバイルブラウザ(Google ChromeSafariなど)からも視聴出来ますし、DAZN視聴用のiOSAndroidアプリもあります。

 

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(レビューを見ずにそっとApp storeを閉じた。 )

パソコンのブラウザ

もちろんパソコンの各種ブラウザから視聴することが出来ます。

(2017/03/02追記)

ブラウザにも相性があるようで、2017年3月現在、多くの方が使用されていると思われるGoogleChromeはあまり相性がよくありません。DAZNを視聴するときはInternet Explorerか、Windows10の場合はMicrosoft Edgeを使うのがおすすめです。

自分の場合、Chromeで一旦再生を始め、シークバーで任意の時間まで早送りすると、次の再生が始まるまでに少なくとも30秒ほどはかかりました。

据え置き型ゲーム機

PS3PS4Xbox One(今後対応)などで見られるようですが、日本ではまだアプリがリリースされていないようです。

 

これまでのようにテレビで大画面で観たい、という人はAmazon Fire TVで

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画像出典:Fire TV Stick

家のテレビがスマートテレビではないけど、これまで通りテレビの大画面で中継を観たい。でもテレビを買い換えるのはいくらなんでもキツイっす、という人の選択肢として、テレビで動画を視聴するための再生機器を購入する方法があります。

有名どころではAppleTV(apple)Fire TV(Amazon)Chromecast(Google)などがあり、それぞれ特徴がありますが、こと「DAZNJリーグを観る」ためだけなら、Fire TVシリーズをお勧めします。以下の「よくある質問」ページで唯一、推奨環境として挙げられているのがFIre TV、Fire TV Stickです。

 

よくある質問「推奨環境について」

 

Fire TVはテレビのHDMI端子に接続し、電源をコンセントから供給することで、ディスプレイ上でアプリを使用することができるデバイスです。動画視聴以外にもアプリを使用することで、ゲームや音楽の再生、写真再生などができます。

 

4K対応モデルもあります。DAZNは今後4Kに対応していくとのことです。

少し高いですが、NETFLIXやhuluなど他の動画サービスを利用している場合、4Kディスプレイを所持している場合は検討してもよさそうです。

 

(2017/03/02追記)

Amazonから新型のFire TV Stickが発表されています。今後購入を検討されている場合はこちらのほうがおすすめです。2017年4月6日に発売予定です。

 

様子を見たい人はHDMIケーブルだけ買うという方法も

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しかし、現時点ではブラウザ、アプリ、何を使用してもUIや操作性はほぼ同じで、個人的には積極的にアプリを使用する理由が見つかりません。

自宅にある程度の大きさのPC用ディスプレイがあるのならば、HDMIケーブルだけを購入してセカンドディスプレイ環境を作り、ブラウザで視聴する方法で良いと思います。

自分はこれまで通り自宅観戦の場合はこの方法で視聴し、出先ではスマホアプリやChromebookで視聴しようと思っています。

もちろん、テレビとPCをHDMIケーブルで繋ぎ、テレビをセカンドディスプレイ代わりにする方法でもいいと思います。

 

 

スカパー!からDAZN移行で懸念されること

ネタバレ

通信による中継なので、現地観戦や地上波、BSで視聴している人とはタイムラグが発生します。

twitterなどを開きながら観戦していると、「難ちゃん!!ゲットゴーーール!!!!」「宏矢、愛してる!!!!!」「はい、失点。この1週間なにやってたんだよ、何も変わってないじゃん」などのツイートでネタバレする可能性があります。

回線速度

回線速度は標準画質(720p)で5.0Mbps、HD画質(1080p)で9.0Mbpsが推奨されています。しかし、上の引用にもあるとおり、現状ではこれらの基準を十分に超えている環境でも再生不良は起こっています。LTEなどのモバイルデータ通信を使用して、昼間などの混み合う時間の視聴はまず無理でしょう。

通信量

1時間で600MBほど使用するという報告が出ています。DAZNには画質設定機能がなく、回線速度の許す限り高画質で再生しようとしてくるようなので、LTEなどのモバイルデータ通信には不向きです。自宅等の固定回線やWiMAXなどのWi-Fi環境があることが前提になってきます。

自分は2017年1月に以下のキャンペーンでWiMAXを契約しました。

 

結論 Jリーグサポーターが2017シーズン開幕までに準備しておきたいこと

Jサポーターのオフシーズンは短い。年が明ければあっという間に開幕戦がやってきます(そして開幕日には皆こぞって「あけおめ」ツイートをする。)。

DAZNには不安しかありません。開幕節に阿鼻叫喚地獄絵図が展開されることは容易に想像できます。

2月下旬までに進めておきたい、個人的にオススメする具体的な準備は

光回線WiMAXなど通信量を気にしなくてもいい通信環境の整備

・Fire TV Stickを買う(テレビで見る場合)

 もしくは、HDMIケーブルを買う

スマホへのアプリのダウンロード

・2月は1ヶ月お試しを利用してストレス耐性をつけておく

・腹を決める

くらいでしょうか。

 

散々言ってきましたが、パフォームがJのコンテンツに価値を見出し、大型契約してくれたことは紛れもない事実です。10年後のJリーグの未来を想像し、時にはああでもない、こうでもないと言い合いながらも、パフォームを信じて長い目で見守って行きたいと思っております。

 

まぁ、チームの調子が悪い時期はたぶんDAZNに八つ当たりするけどな。

 

DAZN関連記事

spknote.hatenadiary.jp

追記

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画像出典:スカパー!サッカーセットのご案内

 

スカパー!は2017年2月から新しい サッカーセットを発売すると発表しました。

 

soccer.skyperfectv.co.jp

 

また、合わせて24時間サッカー専門チャンネル「スカサカ!」の新生開局を発表しております。

Jリーグラボ」などの魅力的な番組も続くようです。Jリーグの中継はなくなってしまいますが、これからもサッカーの魅力を伝え続けて欲しいと思います。

来季から、オフィシャルブロードキャスティングパートナーではなくなりますが、変わらないことは、皆様の来年にも「最高の週末が待っている」ことです。

引用元:2017年シーズン Jリーグ戦の放送・配信について、スカパー!からの大切なお知らせ

 DAZNの記事を書いています。


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