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横浜マラソン2019に参戦 トイレ・トイレ・トイレでPB更新ならず

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2019年11月10日、今シーズンの第1戦となる横浜マラソン2019に参戦した。腹痛でトイレに3回入るとても残念で勿体無いレースになってしまった。

 

前日

金曜日の夜から土曜日の朝にかけて夜行バスで関東入り。前日の日中は千葉で所用を済ませ、五井駅から小湊バスで東京湾アクアラインを通って横浜入りした。横浜駅から受付会場のパシフィコ横浜まで20分程歩いて到着。受付を済ませてEXPOをさっとみて会場を後にする。大阪や神戸と比較すると出店ブースも少ないように感じたが、これくらいの規模が疲れないし、いいのかもしれない。

宿を取った川崎に移動、入宿。宿にサウナがあったので(とういか、スパ施設)、どうしようか迷ったけど、1セットだけこなして、22時に就寝。 

当日

4:30に起床。今から振り返れば、確かにこの時点でお腹の調子は良くなかった。前日に買ったパンを食べながら、川崎駅へ。横浜へ移動し、6時前から昨日と同じルートでスタート会場のパシフィコ横浜へ。会場へ向かう道中はあまりにも人が少なくて拍子抜けした。6:30にパシフィコの展示ホールがオープン。手荷物を預けて7:00前にはスタート地点へと向かう。

スタートラインまでの時間=3秒

今回は念願のAブロックに割り当ててもらった。結局、JR横浜駅近くのみなとみらい大橋まで戻る。

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こんなに最前線は初めてのこと。特にアップをすることなく、オードリーのオールナイトニッポンを聴きながら座ってスタートを待つ。11月上旬なのでそこまで寒くなく。8時10分からスタートセレモニー。8:30号砲。号砲からスタートラインまで3秒だった。

入りは昨年の大阪と全く同じ

予想はできていたが、入りの1kmは3分50秒くらいと突っ込んでしまう。が、すぐに冷静になってペースを落とす。サブ3ペースランナーの存在を背中に感じながら、レースのペースを早めに掴む。5kmは20:46と昨年の大阪と全く同じペース。悪くない。

横浜スタジアムの脇を通り抜け、首都高高架下をひたすら南進。10km過ぎたくらいから周囲のペースが少し落ち着いてきたように感じた。ここで周りに合わたら引きずり込まれると思って、自分のペースを維持。

ストライドを意識的に狭く、脚を極力使わないように

今回の横浜のコースはハーフを過ぎてからの首都高が鍵を握るという情報を得ていたので、前半はできるだけ脚を節約しようと、10kmを過ぎたくらいから意識的にストライドを狭くしてピッチ走法に移行した。これが上手いこと機能してリズムに乗ることができたので、このまま30kmくらいまで行って、そこから一気に走り抜こうとうイメージを描きながら距離を稼いだ。

トイレ地獄の始まり

南部市場の折返し、19km地点の少し前でこのレース1回目のトイレ。小用で約30秒のロス。レースでトイレに入ったのは16-17シーズンの姫路城マラソン以来。このタイミングで3時間のペースランナーに追い抜かれる。

間もなくハーフ地点。タイムは1:28:00を少し超えたくらい。そしてすぐに、この横浜マラソンの勝負の分かれ目、首都高へと突入する。

勝負の首都高で2回…

普段は車が走る自動車専用道路で、路面状況はあまり良くないという話を聞いていたが、そこまで走りにくい路面ではなかった。それよりも湾岸の高架上ということで吹き込んでくる風が強く、また、単調な風景が続くこともあり、なかなか気持ちを持続させるのが難しかった。昨シーズンの湘南の西湘バイパスもこんな感じだったので、なんとなく経験が活かされたような気になっていたところで、押し寄せた腹痛。23kmくらいだっただろうか、この日2回目のトイレにイン。約1分のロス。サブ3ランナーの背中が見えていただけに、このトイレがなかったらと考えると残念極まりない。

25kmを過ぎたくらいで、早目に投入しようと決めていたshotzのカフェインver.を補給。はちみつの様な液体を予想していたが、羊羹みたいな感じで飲みにくい。

これで気持ちを切り替えようと思ったが、体内に固形物を入れたことで体内が刺激されたのか、まさかの3回目のトイレ(1分ロス)。1レースで3回もトイレに入ったのは初めて。もう飲み物を飲むことすら怖くなってしまった。これ以上トイレには入りたくない。普段、後半はほぼ全てのポイントで給水するが、また腹痛が襲ってくると思うと積極的にコップを取る気になれず。ここで水分を確実に補給できていれば、もしかしたらまた違った展開になったかも。本当にタラレバばかりだ。

今回も苦しい終盤

31kmくらいで10km続いた首都高速がようやく終了。この高架を降りたら、一気にストライドを大きくして走り切るイメージをしていたが、なかなか簡単にはペースも上がらない。しかし、33kmくらいでスタッフの方が「まだ、サブ3狙えるぞ!4:15をキープして!」という掛け声がとても勇気になった。あのタイミングで、サブ3までの時間と残りのペースを計算した上で声をかけてくれた、初老のボランティアスタッフの方には感謝したい。少し気持ちが楽になって34km〜37km過ぎくらいまでは快走することができた。

しかし、そこからが本当に辛かった。脚は限界を超えるも、残りはまだ気持ちで走りきろうとするには長すぎ距離。それまで快走できていただけに、ガクッとペースが落ちたように感じて気持ちも追い込まれてしまう。

山下公園付近の記憶は最早ない。赤レンガ倉庫周辺で残り2km。意識が朦朧とする中、手元のガーミンに目をやると2:58:00という表示が見えた。残り2kmを8分で走り切れば…。そんな気力は残っていなかった。最後は歩き走りの情けないランでパシフィコ横浜のfinish地点へ。2:07:36。PB更新には1:36及ばず。今季1戦目は終わった。

 

距離 横浜Nov.19 湘南Dec.18 大阪Nov.18 泉州Feb.18
0km 0:03 0:39 0:25 0:35
5km 20:16 20:49 20:45 21:14
10km 20:46 20:35 20:03 20:37
15km 21:14 20:52 20:08 20:49
20km 21:20 20:54 20:31 21:10
25km 22:11 20:53 20:49 21:27
30km 22:52 21:54 21:45 21:48
35km 23:13 23:21 23:15 23:03
40km 24:18 25:53 26:11 25:04
Finish 11:18 10:12 12:36 11:04
Total 3:07:36 3:06:00 3:06:31 3:06:53

 

 

 

レース後

finish後はトマト、一口おにぎりをもらって、またすぐに催してトイレに駆け込む。荷物を受け取り着替えて、12時15分くらいにパシフィコ横浜を後に。またJR横浜まで歩き、コインロッカーに預けておいた荷物を回収して、新横浜へ。14:16のぷらっとこだまに乗車、帰りの車内でこの記事の下書きを書きながら、17時36分に京都着。18時過ぎに帰宅して、長い1日は終わった。

今回レースではじめてNIKEのシューズ「PEGUSUS35」を履いた

本当にぎりぎりまで迷ったけど、今回はNIKEのPEGUSUS35で走ってみた。今回はシューズの恩恵を大きく受けるという結果ではなかったが、PEGASUSでもサブ3を十分狙えることがわかった。

サブ3を目指すランナーがNIKEのPEGUSUS35を買った。New BalanceのHANZO S V2との比較も - spkNote

腹痛の原因を探る

2日前からの食事は以下の通りだ。

11/08(金)

・朝:5枚きり食パン、味噌汁

・昼:おにぎり(0.5合)、ココナッツクッキー

・夕:おにぎり(0.5合)

・夜:豚の西京焼き定食(外食)、漬け物ブュッフェ

11/09(土)

・朝:なし

・昼:セブンイレブンのプレーンビスケット

・夜:富士そば かけそば(大)

11/10(当日)

・朝:4つ切り食パン2枚、ミニクリームパン6個、スポーツドリンク600ml、エネルギーゼリー

 

以上の食事と前日の行動を振り返り、腹痛を催した要因を考えると、

①前日は「普段通り」を意識したつもりだが、その「普段」の食事がひどすぎる。前日も夕方までまともな食事をしていない。

②当日朝に食べ過ぎでは?レース1時間前までクリームパンを食べていた。

③夜、布団をかぶらずに寝たからお腹が冷えたのでは?

④前日夜、宿にサウナがあって嬉しくなって、1セットだけやったのがよくなかった?水風呂にもしっかり浸かった。

のいずれかが、その要因だと思われる。

まずは少なくともレース1週間前からは3食の食事を心掛けることが大前提。それから、レース当日の朝は、エネルギーを積極的に摂取したい気持ち分かるが、それよりもお腹のコンディショニングを優先すること。

 

体調管理も実力の内。アスリートの(アスリートではないけれど)基本中の基本がなっていない。1年間の頑張りを試す場として、こんな有様は本当に情けないし、もったいなかったです。

もしトイレロスがなかったなら、PBは更新の可能性も十分にあった展開だった。しかし、後半のガタ落ちのペースを見ると更新できていなかったかもしれません。

今年のオフシーズンは7月に284km、8月242km、9月321km,10月275kmと昨年に比して、驚くほど距離を走り込むことができた。これだけ走って結果が出なかったのはやっぱり悔しい。でも逆に言えば、効果的な練習をすれば、もっと練習時間を減らしても、記録は十分狙えるということが分かった。距離は嘘をつかないが、距離が全てではない。

を書きながらも後悔がどんどんと募ってきます。やり切ったのは確か。限界まで振り絞った。でも、本当にもったいないです。レースはあくまで走り続けるためのモチベーションというスタンスは変わらないけど、出るからにはいいコンディションで出たいし、PBを更新することが、また走り続けるモチベーションにもなります。

年内のレースは横浜のみ。今シーズンは3月に丹波篠山ABCにエントリーしているので、また、粛々と練習を積み重ねていきたいです。

最後に大会スタッフ、ボランティア、沿道の皆さん、いっしょに走った参加者のみなさん、大会に関わってくれて全ての皆さんのおかげで走ることができました。感謝します。ありがとうございました。

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